ユクとゆく

宮古島で保護された犬、ユクとの暮らし。

スマホを捨てよ、散歩へ出よう!犬とのお散歩は100%楽しい。

犬とのお散歩は100%楽しい。毎回、必ず楽しい。ただしそれは、結果楽しかった、ということであり、行く前に、面倒だな、と思うことはある。とくに雨が土砂降りのときなどは、グズグズしてしまう。しかし、一旦出かけてしまうと、雨中の散歩ならではの楽しさ…

好きな写真

犬はどの犬も可愛い。仕草も表情も、その瞬間を見れば嫌なことは全部忘れるような。そのくらいのものをどの犬も持っている。うちの犬、ユクももちろん可愛い。だから夫婦そろって、少々甘やかしすぎではないかと思えるほど、甘い。遠い宮古島でさまよってい…

食べるもので犬の性格は変わるのか?

私は四十を過ぎてから、ブラジリアン柔術というものにのめり込み、この6年間で身体が大きくなった。体重にして6kgほどだ。それでもまだ痩せている方なので、どれほどのガリガリ男であったか、と思う。 よく食べるようにもなった。ブラジリアン柔術というのは…

豪快にくしゃみする犬

犬の鼻は大変利くと一般的に知られている。その能力は人の1億倍だとか、8キロメートル先の匂いまで分かるとか。ユクの鼻は犬のなかでもなかなか利くほうなのではないかと推察している。いや、鼻が敏感すぎる、とでも言おうか。とにかく、よくくしゃみをする…

セカンドオピニオンを聞くため、三度目の動物病院へ。今度はマイカーで!

犬は走り回って調子に乗ってくると、おそらく自制心を失っているのだろう、興奮度合いがどんどん上がってくる。次第にガルルルルというような唸り声も混じってきて、明らかに自分を見失っているような状態になってしまう。犬の「馬鹿走り」と世間では呼ばれ…

横断歩道を渡るときに「ヨッシャー!」と気合いの入る犬。

周りに自然が多いとは言え、広々としているわけではない。鎌倉の道は狭い。車と人との距離が近い。つまり犬にとっても、たいへん危険な環境だと言える。車とすれ違うときはリードを短く持ち、道の端にできる限り寄るように立ち、毎回緊張をしてやり過ごして…

犬のために自動車を買う。はじめてのマイカー。

私は自動車の運転を、できればしたくないと考えていた。自動車に乗ると、事故に遭う確率が高まる、危ない、という思考だ。しかし、それはあまり根拠がなく非常に視野が狭く短絡的だ。道を歩いていても交通事故に遭う可能性はあるし、むしろ自分は剥き身状態…

犬がつなぐご近所付き合い

鎌倉(山のほう)へ引っ越してきて、おおよそ一年後にユクを迎えた。それまでのご近所付き合いと言えば、家の隣の方と出会えばご挨拶したり、近隣のレストランの方と少し仲良くなる程度のことだった。それが犬を連れて散歩するようになって、劇的に変化した…

吠えないと思っていたユクが吠えた。お隣さんの犬とのファーストコンタクト。

うちへ来てから、しばらくユクは吠えなかった。世の中には無駄吠え、要求吠えだの、犬の吠えに名称が付いているくらいなので、犬の吠えに何かと意味を見出してきたのだと思われる。少なくとも「無駄」は人間にとって無駄なだけで、犬にとっては何か意味のあ…

二度目の動物病院。今度はペットタクシーで。脚(膝)の手術を勧められ、決断に迫られる。

前回は歩いて連れて行った動物病院。抱っこして坂を登ったり、犬用のバッグに入ってもらうために犬を懸命に説得したりすることを毎回は出来ない。 そこへ、妻がペットタクシーなるものを調べて見つけてくれた。自動車がないけれど、犬を遠くに連れて行かねば…

ワンプロ好きだけど、脚が痛くなってしまう犬。

犬同士が激しく遊ぶことを「ワンプロ」という呼ぶことを、犬を飼い始めてから知った。「ワンプロ」とは、わんこのプロレスを略しているそうだ。ユクはお友達の犬とこのワンプロをするのが好きだ。お互いに走り回って体当りしたり、噛むような動作を見せたり…

犬と一緒に、鎌倉の源氏山公園を抜けて化粧坂切通(けわいざかきりとおし)を下る。

鎌倉は街だと言っても海も山もあって、犬の散歩コースには事欠かない。うちは山の方なので普段の散歩コースは山道であることが多い。ずっとアスファルトの上を歩くよりは、土や砂の上を歩くほうが、犬の肉球にもやさしいのではないかと想像している。ご近所…

受難。リスの嘆き。

鎌倉にはリスが沢山いる。山に入って、歩みを止めて立ち止まり、息を潜めてみると、周りでかさかさ動く音が聴こえてくる。リスはそこそこの大きさがあるので、目視も容易だ。家の周りでもよく見かけるので、相当な数が繁殖しているものと思われる。これらは…

犬が寝ているときにひっくひっくと身体を震わせるのは何か。

寝ているユクが、ひっくひっくひっく、と身体を震わせている。どうしよう、どうしよう。最初は、かなりうろたえた。それは、しゃっくりのようでもある。何か呼吸器や心臓に問題でもあるのか、とあわてた。あわてた、と言っても結局何かできるわけでもなく、…

犬は芸なんてできなくても良いではないか。

と、考えていた。その考えはいまも変わらない。それでも、「テッテ」と言うとお手をしてくれるのはうれしい。犬と握手しているような感触があって、何だか仲良くなれたような気がする。「オテ」と言わずに「テッテ」というのは、何となく「オテ」に上からの…

犬を飼い始めたばかりなのに、悲しい。ドッグイヤーを生きる。

ドッグイヤーとは、犬の1年が、人に換算すると7年にあたるということで、非常に発展の早いIT業界などにおいて使われる言葉だ。戌年は関係ないし、犬の耳は聞こえが大変良いという話でもない。1年間で7年分くらい飛躍的に進歩している状態を指して、ドッグイ…

犬を連れて海へ行ってみる

家から海まで、少し距離はあるが徒歩で行ける。ユクと海に行きたい。妻はユクと海で一緒に泳ぎたいらしいが、私は浜にいてKindleを開いて眺めているほうが幸せである。まずもって海で濡れた足が嫌いだ。いつまでも濡れた砂が足の裏にこびりつくあの感覚をで…

ユクの脚を動物病院の先生に診せにゆく。歩いて。

うちには車がないので、移動手段は公共交通機関だ。ユクにはカバンに入ってもらって、一緒に電車やバスに乗り、遠方まで移動してもらうつもりだった。しかし、ユクは絶対にカバンに入らない。なので歩いて動物病院まで行くこととなった。もしかして、途中で…

カバンやクレートには入りたくない犬

ユクは脚が悪いので、動物病院に連れていく必要があった。評判の良さそうな病院を探すが、少し遠い。そこまで行くためにはユクに、犬運搬用のカバンか、底に車の付いたクレートに入ってもらう必要がある。さっそく車付クレートとカバンを購入した。 が、ユク…

犬のトイレトレーニングに挑む

犬を飼うなら、トイレトレーニングをしなければならない。猫なら猫砂に、犬ならトイレシートの上に、自分で用を足せるようにしつけをする。私たちもはじめて犬にトイレトレーニングを行うので、知識はゼロである。さまざま本を読んだり、YouTubeの動画を観て…

用足しポイントを探る日々

朝夕2回、犬の散歩に出かける日々が始まった。散歩に出るとしばらくして、ユクは用を足す。しかし、その用足しポイントが、他所様の家の前では困る。もし自分の家の前で犬が用を足していたら嫌だ。そう考えると、なんとか茂みや道の端などでするようお願いし…

はじめての朝とはじめての散歩

2階で寝ている私たちは、1階からの悲しく絞り出すような鳴き声で起こされた。ユクだ。時刻は午前4時台だった。 これが犬の夜泣きというものか?ご近所にご迷惑では?毎朝これで起こされるのか?一瞬にして様々な不安が頭に湧きめぐる。妻が1階に降り、様子を…

ユクが来た日

犬を迎えるということで色々準備をしなければならないけれど、犬を飼ったことのある妻にほとんどおまかせの状態である。私のやることと言えば、せいぜい電源コードをまとめたり、犬に危なそうなものを片付けたり、おみやげの珈琲豆を買いに行ったりする程度…

犬がびっこを引いている

と、ボランティアの方から連絡があった。インスタグラムの動画を見せていただくと、たしかに左の後ろ脚が痛そうだった。動物病院でレントゲンを撮ってもらったら、股関節に不具合があるかもしれないと診断されたそうだ。たしかに左足だけあぐらをかくような…

犬と暮らす?

「あーワンちゃん欲しいなぁ」が、妻の口ぐせだった。 その口ぐせにゆるやかに乗っかるような形で、犬探しが始まった。飼うなら保護犬を、ということは最初から決まっていた。くわしくは知らないが、ペットショップで買うよりも保護された犬の面倒をみること…