ユクとゆく

宮古島で保護された犬、ユクとの暮らし。

暑いのと人が多いのと。むつかしい季節。

六月も後半に差し掛かり、今年はなぜか梅雨に入らないが、暑さはそれなりに初夏らしくなってきた。日中は暑い、ということだ。二時くらいの最も気温が上がりそうな時間帯に犬を連れて外を歩いておられる方も見られる。肉球は大丈夫だろうか、と毎度気になる。肉球がやけどをしてはかわいそうなので、なるべくアスファルトが冷めてから散歩に出かけたい。

さんぽまだ?

もう一つ問題がある。
六月、明月院あじさい目当てに平日だろうが祝日だろうが朝から開場前から行列ができる。そして、北鎌倉駅界隈も観光客でいっぱいになる。通勤や通学の人たちは、早足で過ぎていくし、狭い道路だけれども自動車が通ることも知っている。だから多少多くても何とかなるものだ。

自動車も雲水さんも学生さんも通ります。

 

しかし、観光のお客さんは「え?ここ自動車通るんだ!?」と言って驚いておられる方もいらっしゃる。また、独りで来られている方は少なく、大体は男女二人かグループである。これはなかなか歩みがのろい。
「え?こんなところに住んでいる人いるの?」という感じだろうか。

お寺が閉門すると閑散。

暑さと人混み。
この二つの理由で、明月院閉門後に散歩に繰り出すのが良い。今は日が長いので、五時前くらいに出ても何とか明るいうちに散歩を終了できる。

オーバーツーリズムということが世界中で問題になっている。
北鎌倉のこれは、オーバーツーリズムと呼ぶほどのものではない、と思う。賑わいがあってよろしい、というレベルのものではないだろうか。

あんまし人がいないのもね。

パンデミックも一段落し、これが例年の六月、ということだろう。
パンデミック中にうちにやってきたユクはこの賑わいをどう思うのか。