ユクとゆく

宮古島で保護された犬、ユクとの暮らし。

ソファーが届いたゴールデンウィーク。

家が片付かないが、ユクは新しい土地と家に慣れてきた。本当にそれが嬉しい。人間はどうにかなるが、犬が新しい環境に馴染むかどうかを心配していたからだ。不思議なことに、リビングと寝室の位置が変わっても、お風呂や台所の配置が変わっても、その役割というか意味合いというか、そういったことを理解しているようだ。台所には入らないし、お風呂は体や足を洗うところである、という認識を、教えてもいないのに既に持っている。

馴染んでいるユク坊。

二ヶ月が経ち、近所に仲良くできる犬も増えてきた。少し「アウェー」な感じで接しているユクが誇らしい。可愛いところがあるじゃないか、と思う。

雨の日のテンション。

ソファーが届いた。カウチが付いた、ユクと人間がゆっくりするためのソファーだ。ユクは気づいていないかもしれないが、相当ユクのために考えられている新生活である。新しいソファーをユクも気に入ったようだ。ホリホリするんじゃなかろうか、と私たちは心配していたのだが、今のところ、していない。何となく、人間たちがこのソファーを大切にしているという空気が伝わっているように思う。ユクは空気を読むのが得意な犬だから。

試し寝。

ゴールデンウィークの予定は特にない。昔から仕事をすることが多かった。電話が鳴らないので仕事は捗るし、人混みも苦手だ。ユクが来てからは、余計に遠出をせず、近場の山や海などに散歩に行くことがゴールデンウィークの過ごし方になっている。

片付かねぇな。(bokeh)

特別な予定はないし、家もまだまだ片付いてはいないが、ソファーがあって犬が寝そべっていて、それを見ているだけで幸せな気持ちになる。