ユクとゆく

宮古島で保護された犬、ユクとの暮らし。

寝癖と犬の癖っ毛。

髪を洗ったあと、生乾きのまま床に就いた。翌朝、大変な寝癖がついていることがある。人間の話である。

起床時ファーストビュー。

寝癖は髪の毛の長さが長かろうが短かろうが、ついてしまうものだ。もちろん長いほうが癖はつきやすいだろうが、短い髪でも、しっかり癖はつく。そして短いほうが、水などをつけても癖を直しにくい。髪が短ければ、もう一度洗髪してしまえば良い、という考え方もできる。ついてしまった癖が気になって水をつけていくうちに、なかなか直らず、さらに水を足していく。そうすると、まるで洗いたての頭になったような感じになる。洗い直したほうが早かった、という気持ちになる。

憂鬱なシャンプー。

犬と散歩に出かけ、外で他の犬の飼い主さんたちと出会い、立ち話やご挨拶をする。一時間半ほどかけて散歩したあと、家に帰って鏡を見て愕然とする。すごい寝癖なのだ。私は常々自宅で仕事をしている。オンラインの打ち合わせも顔を映すことは少なく、画面を共有して声だけでやりとりをすることがほとんどだ。なので、一日中そのままの髪型(?)で過ごすことも多い。その勢いで散歩に出かけてしまうのである。

たぬきを発見したユク坊。(散歩のお供は大変)

先日、散髪屋に行った折、理髪師さんに後頭部の寝癖を指摘された。彼は私がブラジリアン柔術をやっていることを知っていたので、「やっぱり寝技で、こうなるんですね」と言った。私は「いえいえ、柔術でこんなことにはなりません。ただの寝癖です」と答えた。少し不思議な間が空いた。いくら寝技とはいえ、後頭部の一か所だけをずっとマットに擦りつけることなどありえない、という説明をしようかとも思ったが、説明が難しそうなのでやめておいた。

モモちゃんにもらった桃色のおもちゃ。

ユクも、毛に癖がついていることがある。犬の場合は寝癖ではない。いつも装着しているハーネスによってついた癖だと思われる。あるいは、シャンプー後のドライヤーでついたものか、もともとの癖っ毛なのかもしれない。

ハーネスあたりの癖っ毛。

ユクのこの癖っ毛がかわいい。
ジョリジョリしているが、そこを触るのも好きだ。
私の後頭部のジョリジョリとは、まったく似て非なるものだな。